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武道は暴力じゃない。心を強く持ち、感情のコントロールを学ぶ

心の弱さが暴力を生むんだ。己の弱さを顧みよう。
最近、子供たちに剣術を使った体操や情操教育を実施してもらえないかというご提案をもらいました。

私は、もちろん快諾しました。
提案をしていただいた方が、この回答を持ち帰って親御さんに向けて提案したところ。。

『武道・剣術においては「○○が、学校や自宅で、真似をしては、困る」と言う誤解した意見が複数あった』との事でした。

よく言われることなので、想定の範囲内ですが
わかってもらいたいのは武道というのは暴力ではないのです。

暴力はいつだって人の心の弱さ

「武」とは、「戈」(ほこ)と「止」(とめる・転じて進める)という字から成り立っております。人間への暴力において剣などを持つ必要もなければ技もいらない、よくある暴行事件、殺人事件をみてください。

  • 親が子にたいする暴力
  • 介護者が老人にたいする非道極まりない行為
  • 憎しみや怨恨といった動機による殺人
  • 薬物による心身喪失による事件

皆、人の心の弱さ、自分勝手な心、欺瞞からおこりえる事件である。
人に危害をくわえるのに武器など必要がないのです。
家庭にある包丁でも針でも携帯電話でもあらゆるものが凶器となります。

武力を理解しコントロールする

大切な事は心なのです。
心を強く持ち、自分の感情をコントロールする事が大事であります。

自分の行為がどんな結果になるのか、自分の行為が何を奪ってしまうのか?
それを自覚する事が必要なんです。

本当に強い者が心を乱して暴力行為を起こしたら、社会は許しませんよね。
心が強くあるから人にやさしさを与えられる、人を守ることができる何かをやり通すことができるのでしょう。

そのためには自分の心を穏やかにし、冷静にコントロールすることができるように鍛錬していく事が必要なのです。
時には自分に厳しく、そんな事を知る機会に武道や剣術があればそれでいいのだと思います。

むやみに暴力を行う心をもたないように人の心が理解できるように。
それが武道だと思います。

子どもを信じること

単行本

不登校、引きこもり、摂食障害、等々…。子育てをめぐる様々な悩みや苦しみはなぜ生じるのか。その仕組みを心理学の概念で解き明かし、多数の事例を紹介しながら子どもとのコミュニケーションの望ましいあり方について具体的な方法を提案する。

怒りをコントロールできない子の理解と援助―教師と親のかかわり

友だちとのトラブルで暴力をふるう。授業を乱す。叱られると暴言を吐く。突然「きれて」怒りに支配されてしまう小学生を、どう理解し、援助するか。

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